2020年7月7日火曜日

第9回 デジタルTips<4> Photoshopで画像の歪みを修正する方法


illustratorなどのベクター系アプリで描画した画像であれば、部分的な修正や全体の変形などは、比較的簡単ですが、Photoshopなどのピクセル系アプリでは、自由な修正や変形はなかなかハードルが高いのが現実です。

今回の授業では、「変形する」「歪ませる」という観点で、Photoshopの機能を紹介します。



☆[変形]を利用した自由変形

1. メニュー[編集] → [自由変形] を選択

*[変形] → [歪み] [自由に変形]を利用しても、同じ効果となります。  

 
*ショートカットキー[⌘T] は覚えてしまいましょう。 


青い枠が表示されます。










☆[パペットワープ]を利用して変形・歪ませる

[変形] では出来ない様な、部分的な変形や歪みを加えたい場合に、使用します。





1. 変形したいレイヤーを選択し、メニュー[編集] → [パペットワープ]を選択





メッシュが表示されます



2. パペットワープでは、ピンを支点にして目的の部分を動かします。
 動かしたくない部分には、ピンを立てます。

 *動かしたい部分が複数あるときは、一つ一つ動かします。



固定するときは、[リターン]キーを押します









変形の完成!かなり動きが出ましたね!






この様に、全体に変形したい場合は[変形] を、部分的に歪ませたい場合は[パペットワープ]を使うなど、目的に応じて使用しましょう。


注意!
[変形]においても[パペットワープ]にしても、画像に変形や歪みを加えると、元画像より画像が荒れることになりますので、解像度が低いときは注意が必要です。